| *質問部分をクリックすると回答がご覧いただけます。 |
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| Q:歯周病にかかりやすさはあるのでしょうか? |
A:あります。大きく分けて口の中の状態と全身状態によります。前者は歯並びや歯周病菌の種類や粘膜の形が影響しますし、後者は生活習慣(喫煙など)やそれに関する病気(糖尿病など)、遺伝的影響など、色々な要素が関わって歯周病にかかりやすくなります。 また、遺伝子診断、免疫応答・炎症反応の検査により歯周病にかかりやすい患者さんがいると報告されています。特に通常は40歳前後に症状があらわれる歯周病が10歳代後半からあらわれる早期発症型と呼ばれる歯周病がこれにあたります。 |
| Q:歯周病は遺伝するのでしょうか? |
A:歯周病そのものが遺伝するということはありません。しかしながら、非常に少ない例ですが、遺伝性要因があるとされる歯肉の増殖する特殊な歯周病があります。また、近年、遺伝子診断により、本当に遺伝的になりやすい人、なりにくい人がいるかどうか科学的に解明されつつあります。 |
| Q:一生懸命歯ブラシをしても歯周病にかかってしまうのでしょうか? |
A:歯周病を予防するには歯の表面や歯と歯の間、歯と歯肉の境など、かなり行き届いた歯磨きが必要です。本人は十分磨けていると思っていても、実際には歯ブラシだけでは不十分な事がよくあります。そのために、歯科医師や歯科衛生士による各個人に合った歯ブラシと補助的な清掃用具(フロス・歯間ブラシ等)による歯磨き指導を受ける事をお勧めします。 |
| Q:うがい薬は歯周病の予防に効果がありますか? |
A:うがい薬だけでプラークの除去はできませんが、殺菌作用のあるものが多く、うがいによる自浄効果が期待できます。ブラッシングをきちんと行ったうえでの補助的なものとお考え下さい。 |
| Q:歯周病の予防に何か良いサプリメントみたいなものはありますか? |
A:現在お口の中の衛生状態を高める為の製品は、歯磨剤をはじめ洗口剤、電動歯ブラシや音波歯ブラシなど実に様々です。しかし、結局のところお口の中のプラークを除去できなければ意味はありません。一番大事なのはしっかり行き届いた歯磨きです。 |
| Q:口呼吸は、歯周病に悪いのですか? |
A:はい。口呼吸することにより口の中が乾きやすくなり、プラークが溜まりやすくなります。また唾液による自浄作用がなくなることから口の中の細菌の活動性を高めるなど、悪影響があります。 |
| Q:体調が悪くなる度に歯ぐきが腫れるのですがなぜでしょうか? |
A:歯肉は体の中でも非常に敏感な部分です。歯肉に慢性の(緩やかに進行している)炎症があるところは、体調を崩したときに症状がでることがよくあります。ですから、自覚症状がなくても早めに治療を受けることをお勧めします。 |
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| Q:口臭がひどいと自分では思うのですが、家族はそれほど言いません。なぜでしょうか? |
A:口臭にはお口の中の衛生状態の悪さからくるもの、内臓疾患によるもの以外に精神的なものがあります。実際には臭わないのに本人が臭うと思い込んでしまう場合です。いずれの臭いにせよ、御家族が貴方の臭いを気になさっているかどうか確認してはいかがでしょうか。 |
Q:口臭があると家族に指摘されたので、一生懸命歯ブラシをしていますが、あまり変わりません。どうしたらいいのでしょうか? |
A:自分では充分な歯磨きだと思っていても、実際には隅々まで行き届いていないことはよくあります。口臭は歯周病が進行した場合、歯周ポケットの中にいる歯周病原性細菌が原因であることが多くあります。深い歯周ポケットには歯ブラシが届きませんので、早めに受診して、ご本人の届かない部分の清掃をしてもらいましょう。 |
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| Q:予防歯科とは? |
A:お口のケアで何より大事なのは、虫歯や歯周病にならないよう定期健診を受けることです。痛みや異常がでてから治療を受けるのではなく、もっと初期段階で問題を発見できれば、きわめて簡単な処置で治療は終わるはずです。それが歯を長持ちさせる最も優れた歯科医院のかかり方です。3ヶ月〜半年に1回、定期健診とPMTCなどのプロフェッショナルメンテナンスを受けることをお勧めします。 |
| Q:予防のために歯科医院に通うメリットはどんなものがありますか? |
A:虫歯や歯周病を初期の段階で発見しやすくなるため治療にかかる時間とお金が節約できます。また問題が何も見つからなかった場合でも、個人に応じたブラッシング指導を受けたり、歯のクリーニングなどが受けられます。 |
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| Q:どのような歯でもホワイトニングできますか? |
A:人工の詰め物やかぶせ(差し歯)は白くなりません。あくまでも自然なご自身の歯が対象です。また、抗生物質など薬剤による変色や横縞模様などホワイトニングしても効果が期待できない場合もあります。実際には直接口腔内をよく拝見させていただかないとわかりません。 |
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| Q:歯磨きはいつから行えばいいでしょうか? |
A:乳歯が生え始めたら歯ブラシを使って歯磨きをして下さい。しかし、0歳児ではなかなかきちんとみがかせてくれないのが普通です。最初は、遊びながら歯ブラシになれさせましょう。 |
| Q:フッ素塗布が歯にいいと聞きました。いつから始めればいいですか? |
A:乳歯でも永久歯でも、生えて間もないときは、フッ素の効果は高いので、歯が生えてきたら、できるだけ早い時期から、かかりつけの歯医者さんと相談してフッ素塗布をしましょう。しかし、フッ素を塗れば大丈夫なのではなく、大切なのは歯磨きの習慣やきちんとした食生活をすることです。 |
| Q:フッ素は、何歳位まで塗るのですか? |
A:フッ素の塗布は歯が生えてきた直後に行うのが最も効果的といわれています。これは、生えて間もない歯の方が、フッ素の取り込み量が大きいからです。永久歯が生え揃うまで、すなわち第二大臼歯という6歳臼歯のうしろに生えてくる歯が12歳頃に生えてきますので、最低でもその頃までは塗布したほうが良いと思われます。 |
| Q:私は、虫歯が多いです。赤ちゃんも虫歯になりやすいですか? |
A:虫歯になりやすい歯並びや、歯の性質、唾液の性質など、遺伝的なものも確かにあります。それよりも、赤ちゃんが育つ環境に左右されることが多いものです。家庭での食事や飲み物の与え方、歯磨きなどの生活習慣が赤ちゃんの虫歯をつくります。また虫歯菌はお母さんから赤ちゃんに伝播すると言われていますから、お母さんの虫歯も早く治療しておきましょう。 |
Q:私は歯並びが悪いのですが、赤ちゃんも将来悪くなりますか?もし、悪くなるなら、何に気をつければよいですか? |
A:歯並びは、かなり遺伝的要因が強いとされているので、赤ちゃんも将来歯並びが悪くなる可能性があります。赤ちゃんのかみ合わせにいつも注意してみるようにして、もし、異常があった時は、すぐに専門の歯医者さんを受診し、相談することです。そして、治療は4歳位から可能なので、その前から、定期的に診査を受けることをお勧めします。 |
| Q:歯が足りないといわれました。どうすればいいでしょうか? |
A:乳歯のときは経過をみて、永久歯に生え代わる頃に歯並びの精密な検査を受けることをお勧めします。 |
| Q:妊娠中に風邪をひきました。薬を飲むと赤ちゃんに歯の異常が起きますか? |
A:妊娠中のお薬の服用は、歯に限らず赤ちゃんの身体に影響を与えることが多いので、市販の内服薬を自己判断で服用するのは避け、必ずかかりつけの先生と相談することが必要です。歯にとっても、妊娠中から出生後まで乳歯は形成されているため、この時期に薬を服用すると影響がでる可能性があります。特にテトラサイクリン系の抗生物質は胎児に移行し骨格や歯に沈着し、歯を黄色に着色させますので、注意が必要です。 |
| Q:虫歯が痛みだしました。妊娠中、治療はできる? |
A:歯科治療は妊娠中も可能です。歯科医に妊娠を告げて治療しましょう。妊娠中の虫歯や歯周病は、妊娠と関係ないこともありますが、ホルモン変化の影響や、つわりのせいで歯のケアが不十分になるなどの理由で起きる可能性も。妊娠中の歯科治療には抵抗があるかもしれませんが、症状が悪化してしまう恐れもあります。また、産後になると赤ちゃんを預けて治療に行くのは大変です。妊娠中でも治療を受けることはでき、X線撮影や麻酔も局部なので赤ちゃんには影響しません。治療の時期は、基本的にはいつでも可能ですが、おなかが大きくなると、仰向けの姿勢がつらくなる心配があります。受診の前に必ず妊娠を告げ、応急処置だけにするのか治療するのか相談するといいでしょう。 |
| Q:妊娠中、口内炎の薬を塗っても大丈夫? |
A:外用薬は塗ったところにだけ作用するので大丈夫です。塗り薬などの外用薬は、限られた範囲で使うことがほとんどで、体内に吸収させる成分はごくわずかです。必要に応じて使って大丈夫でしょう。 |
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